熱中症対策で導入した空調服メーカー様の取材を受けました
2025. 09. 27

鉄を溶かす鋳物製造を生業にしている弊社では、毎年、熱中症対策に力を入れており、休憩の合間に摂取してもらえるように水分補給用に麦茶・スポーツドリンク・経口補水液、塩分補給用に梅干し・塩飴・塩タブレットなどを各現場に常備しておりますが、今年は猛暑が予想されていたので、それに加えて空調服を鋳造工程で働いている作業者の方たちに支給しました。
今回購入した空調服のメーカー『株式会社空調服』様からインタビュー依頼があり、今回インタビューを受けることになりました。
取材日:2025年9月26日
取材時間:4時間
過酷な作業現場の撮影風景
弊社の鋳造工程の今年一番の猛暑時の作業現場気温は、実に42度を超えていました。
今年は作業着を空調服に変え、猛暑時の熱中症対策の一助になったかと思います。
最近は涼しくなってきましたが、撮影を行った今日は気温が高く、空調服が機能していました。
撮影を行ったスタッフ様も、ただでさえ気温が高い中、熱く熱せられた鉄の近くまでカメラを寄せて良い画を撮影して頂きました。
<もちろん、安全圏は守っての撮影です。>
撮影スタッフの方も初めて見る鉄火場に興奮していました。
溶解から注湯に移行するシーン
造形シーン
ある程度冷め固まった鋳物を取り出す解枠のシーン
導入決定者と作業現場の方のインタビュー
別室で弊社の導入決定者と作業現場の方3名のインタビューを行いました。
初めてのインタビューで、皆さん緊張されていましたが、インタビュー終了時はホッと肩をなでおろしていました。
お疲れさまでした。
ピンマイクを付けてもらっています
導入決定者のインタビュー風景
空調服を実際に着用している作業者の方のインタビュー風景1
インタビュー風景つづき
インタビューを終え、最後に弊社正門前で記念撮影して終了しました。
空調服を実際に着用している作業者の方のインタビュー風景2
空調服を実際に着用している作業者の方のインタビュー風景3
最後に集合写真をとって終了しました